【34】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

前回の話はこちら↓

【33】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

【連載中】おしゃぶり卒業した話第1話はこちら↓

【1】ニトリの○○で、おしゃぶり卒業した話

【完結】自分の子だと思えなかった話第1話はこちら↓

【1】自分で産んだのに自分の子だと思えない

本編

 

 

 

 

 

 

広告

 

 

 

あとがき

 

パニック発作をなくすことではなく、発作が起きるかもしれない不安を抱えながらも日常生活を送る。

この考え方ができるようになってから、外出の練習がより前進するようになりました。

 

相変わらず発作はちょこちょこ起こしますが(それでも、軽く済んだり自分で対処できたりする)とりあえず決めた場所まで行って、やるべきことをやってくる

それができるようになってきました。

うまくいかない日も多々あり、一進一退という感じではありましたが…

 

そして、大学生の長い春休みが終わり、4月に入りました。

新学期が始まりましたが、私はまだ大学に行けるまでは回復していませんでした。

でも、そろそろ発作を起こしたトラウマの電車に乗ってもいいかも…という気持ちにはなっていました。

次の話はこちら

https://wakonowa.napbizblog.jp/pd35/
※最新話が更新されると表示されます




同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ