コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(37)NICUに通う日々

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コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(36)初対面

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コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話①まさかのぎっくり腰

妊娠レポ漫画第1話はこちら

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

 

本編

 

 

 

 

あとがき

娘は体重が軽かったこともあり、私の退院よりさらに一週間入院することになりました。

娘が入院している間、私は家で特にやることもなく、夜はぐっすり寝ていました。

産後は新生児のお世話で昼夜の区別もなくなると聞いていたので、想像と違う毎日に戸惑いもありました。

でも、この一週間でゆっくりと身体を休め、お腹の傷の回復に充てられたのはラッキーだったと思います。

 

コロナ禍でしたが、娘が入院しているNICUは面会が可能でした。
予約制で、一組につき一時間と決まっていました。

一日に一時間だけの親子の触れ合いはとても幸せな時間でしたが、私にとっては、母としての実感を持つには少し足りなかったのかなと思います。
(この辺りの私の気持ちについては、次回作で描いていく予定です!)

 

私が入院している時に、娘の脳のMRI検査をすると伝えられていたのですが、その結果がついに出ました。

 

次の話はこちら

コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(38)MRI検査の結果




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