【24】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話
前回の話はこちら↓
【連載中】おしゃぶり卒業した話第1話はこちら↓
【完結】自分の子だと思えなかった話第1話はこちら↓
本編
広告
あとがき
些細なことに一喜一憂してばかりで、精神的に落ち着かない毎日でした。
少しできるようになったと思っても、またできなくなって落ち込む。
その繰り返しでした。
全く前に進めている感覚がありませんでした。
でも、家から出てマンションのエントランスに行くくらいはできるようになりました。
そんなときに、母から「病院に行ってみては?」と言われ…
確かに、自分でパニック障害だと判断していましたが、きちんと病院で診断を受けなければ確定ではありません。
もしかしたら、体のどこかに病気があるかもしれません。
病院で診察してもらわなければとずっと思ってはいたのですが、外に出るのが難しいしと後回しにしてきたのです。
でも、ずっと避けて通るわけにはいかず…
次の話はこちら
同じカテゴリの記事
-
前の記事
【7】ニトリの○○で、おしゃぶり卒業した話 2023.08.31
-
次の記事
【25】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話 2023.09.09