【3】ニトリの○○で、おしゃぶり卒業した話
前回の話はこちら↓
【連載中】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話はこちら↓
【完結】自分の子だと思えなかった話第1話はこちら↓
本編
広告
あとがき
おしゃぶりでスムーズな寝かしつけとまとまった睡眠が取れたのも8カ月頃まで。
それ以降は、夜の寝かしつけに一時間ほどかかり、夜中に2~3回夜泣きで起きる毎日が続きました。
よく寝る子だと思い込んでいた分、反動がきつかったです…
娘はおしゃぶりがないと寝られない状態になってしまっていましたが、私は
「おしゃぶりをしていてもちゃんと寝られていないんだから、おしゃぶりの意味がないのでは」
と思うようになりました。
元々、自分の中で「親が寝たいから娘におしゃぶりをさせている」という感覚があり、ちょっと罪悪感があったのですよね。
他の方が使っていたら「育児は大変なんだから、少しでも楽になれるアイテムがあるならどんどん頼ればいい!」って思えるんですけど。
モヤモヤした気持ちを抱えながら、娘は1歳を過ぎました。
写真で客観的に見た時に「歯並びが悪いかも」と気づきました。
上の3、4本目が生えてきても、前歯の1、2本目があまり伸びてこなかったのです。
口を閉じたときに、上と下の前歯の間に空間ができる状態でした(開咬というそうです)
ちょうど、おしゃぶりが当たる形に空間ができていたので「これはおしゃぶりが原因だ!!」と思いました。
この時点では、歯科で見てもらったわけではないので、素人判断です。
(この後に、1歳半健診で歯医者さんに診ていただきました。)
おしゃぶり卒業は2歳頃を目安にという意見をネットや育児書では目にしていましたが、早めにやめるに越したことはないだろうと思い、卒業を決意しました。
※私のブログはあくまでも経験談なので、鵜呑みにせず、お子さんの歯並びに関しては歯科医師にご相談ください。
次の話はこちら
同じカテゴリの記事
-
前の記事
【2】ニトリの○○で、おしゃぶり卒業した話 2023.06.11
-
次の記事
【15】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話 2023.06.21