【2】ニトリの○○で、おしゃぶり卒業した話
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本編
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あとがき
おしゃぶりには本当~に助けられました!
日中起きている間は使わず、寝かしつけ用アイテムとして使っていました。
娘は、おしゃぶりをくわえるとスッと寝付くので、寝かしつけの時間もあまりかかりませんでした。
眠ってしまえばおしゃぶりを外しても朝まで寝てくれていたので、低月齢の頃は「とてもよく寝る子だ」と思っていました。
おしゃぶりを使う時間は、合計で一日1~20分程度。
これくらいの使用時間であれば、歯並びへの影響なども心配しなくてよさそうだと思っていました。
ところが、よく寝ていたのは8カ月頃までの話。
それからは夜泣きがひどくなり、夜の寝かしつけにも毎日1時間くらいかかるようになってしまうのです。
夜中に目を覚まして泣くたびに、おしゃぶりをくわえさせる。
その後、外すタイミングを待つ間に私も眠ってしまう。
そうこうしているうちに、だんだんと使用時間が延び、娘が寝ている間はずっとおしゃぶりをしている状態になってしまいました。
この頃は、昼寝も含めると一日に14時間ほど寝ていたと思います。
一日の半分以上の時間、おしゃぶりをくわえたままになっているのは、さすがに長すぎるのではと心配するようになりました。
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