【1】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

今回から新連載です！

私が大学生の頃に、パニック障害になった時のエピソードです。

これまでの連載はこちらから↓

出産レポ漫画第1話はこちら

コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話①まさかのぎっくり腰

妊娠レポ漫画第1話はこちら

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

自分の子だと思えなかった話第1話はこちら

【1】自分で産んだのに自分の子だと思えない

本編

あとがき

大学生の頃なので、十ウン年前です。

当時の記憶が曖昧な部分もあるので、フィクションも入れながら描きます。
話の辻褄が合わないぞというところがあっても、目をつぶっていただけると幸いです。

大学では勉強を頑張ろうと意気込んで、たくさんの講義を詰め込みました。

持病もあり（この話もいずれ漫画にするかもしれません）体力がなく、電車で毎日通学するのも大変でした。

周りの友人たちは、フルで講義を取って、さらに毎日深夜までバイトしていても全然平気そう。

大学生活ってもっと好きなことを自由にやって、余裕があるものだと思っていたのに…

私はよっぽど体力がないんだなぁ、みんなと同じようにもっといろんなことができればいいのに…とずっと思っていました。

余談ですが、教科書を入れる四角いケース？バッグ？最近使っている大学生は少ないのでしょうか。
私が大学生の時に、一部ですごく流行っていたのですが。笑

次の話はこちら

【2】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話