【29】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

前回の話はこちら↓

【28】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

【連載中】おしゃぶり卒業した話第1話はこちら↓

【1】ニトリの○○で、おしゃぶり卒業した話

【完結】自分の子だと思えなかった話第1話はこちら↓

【1】自分で産んだのに自分の子だと思えない

本編

 

 

 

 

 

 

 

広告

 

 

 

あとがき

 

薬の効果は、すぐにわかりました。

なんとなくボーっとしていて、細かいことがあまり気にならないんです。
パニック障害になったばかりの頃は、世の中の全てが怖くて、音も光も匂いも全てがキツく感じました。

それが、パニック障害になる前に近いくらいに、あまり気にならなくなったんです。
完全に恐怖心がおさまったわけではないのですが。

 

この状態なら、少し外出の距離を伸ばしてみても大丈夫かも?と思って挑戦してみました。

漫画では「遠出」と書きましたが、徒歩5分の距離を徒歩10分に延ばした程度のものです。

でも、薬の助けを借りていても、一人で家から離れた恐怖までは抑えられませんでした。

次の話はこちら

【30】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話




同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ