【30】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話
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本編
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あとがき
薬を飲むようになって、誰か(主に家族)と一緒であれば、近所の散歩は問題なくできるようになりました。
不安な気持ちはありつつも、発作を起こすほどではないという感じ。
一人でも、散歩ならなんとか緊張しながらも行ける程度になっていました。
乗り物は、まだまだ怖かったです。
通院のためのバスは毎回不安が爆発状態で乗っていました(もちろん、母の付き添いありで!)
電車は、まだ乗ろうとも思えない状態でした。
少しずつ家の外に出ることに慣らしていくことを続けました。
家の周りをただ歩くだけの散歩から一歩進んでみようと、コンビニに一人で行ってみることにしました。
ところが、考えるだけでダラダラと汗が…
パニック障害の方は理解していただけると思うのですが、コンビニってめちゃくちゃハードルが高いんです!
コンビニだけに限らず、お店全般ですね。
理由は次回。
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