【13】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話
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本編
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あとがき
コンビニに行こうと思い、玄関のドアを開けた瞬間、耳をつんざくような騒音に襲われました。
普通の住宅街で、大きな音は特に聞こえないような環境です。
今までなら特に気にも留めないような、ささやかな話し声や車が走る音などが、あり得ないような大ボリュームで聞こえたのです。
それが怖くてたまらなくて、そのまま家に閉じこもって外に出ることを諦めました。
窓を開けても同じような状態だったので、窓も締め切ったまま生活しました。
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