コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話①まさかのぎっくり腰

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(40)妊婦として過ごす穏やかな日々

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

 

妊娠中の出来事についての漫画が一区切りしたので、今回から出産のエピソードが始まります。

タイトルの通り、ハードな内容となりますので、苦手な方はご注意ください。

現在は母子ともに元気です!

本編

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

夜中に急に腰に激痛が走りました。

最初は陣痛かなと思い、痛みの間隔を計ろうとしましたが、間隔がなく延々と痛みが続きました。

本来の陣痛は、痛い時間と痛くない時間が交互にきます。
その間隔がだんだん狭まってくると、出産が近づいてきます。

痛みがおさまるタイミングがなく、以前経験したことがある腰の痛みだったので、これは陣痛ではなくぎっくり腰だわ…と思いました。

 

妊娠中の急激な痛みとして『常位胎盤早期剥離』の可能性もあります。
私もそれを心配してスマホで調べましたが、そこに書かれている症状には当てはまりませんでした。

ただ、常位胎盤早期剝離は無症状の場合もあり、処置が遅れると母子ともに命の危険があります。

妊娠中の異変や違和感は、どんな症状であってもすぐに病院に行くべきだと思います。
私はこの時に様子を見ることを選んでしまいましたが…

異常かどうか、なかなか自分で判断するのは難しいです。

でも、お腹の赤ちゃんを守れるのは、お母さんしかいないのですよね。

 

次の話はこちら

コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話②産婦人科に連絡




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