【8】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話
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本編
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あとがき
駅員さんに相談すると、改札外に公衆電話があることを教えてくれました。
当時はまだスマホが普及していなかったとはいえ、携帯は持って当たり前の時代。
公衆電話は何年も使っていなかったので、ちょっとドキドキ…
無事に母に電話することができ、駅まで迎えに来てもらえることになりました。
この頃には症状は完全になくなっていて、多少疲れていたものの、すっかり元気になっていました。
ますます、さっきの症状は何だったのかと疑問が深まりました。
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