【5】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

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【4】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

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【1】自分で産んだのに自分の子だと思えない

本編

 

 

 

 

 

 

 

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あとがき

 

ギリギリのところで、電車を降りることができました。

ホームに四つん這いで降りて座り込んだので、近くにいた女性と男性が助けてくださいました。

お二人とも驚いていたのが印象に残っています。

 

あれだけ限界ギリギリだった吐き気は、電車を降りると引っ込んでいました。
気持ち悪さと動悸はまだ残っていましたが、電車を降りることができた安心感で、症状は落ち着いていたように思います。

 

電車の中で座り込んでハァハァと過呼吸を起こし、周りの注目を集めてしまったこと。
四つん這いで必死に電車を降りたこと。
見ず知らずの方にお世話になってしまったこと。

それがとても恥ずかしく、消えてしまいたい気持ちになりました。

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【6】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話




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