【6】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

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【5】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

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【1】自分で産んだのに自分の子だと思えない

本編

 

 

 

 

 

 

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あとがき

助けてくださった男性と女性にお礼を言って、駅員室で休ませてもらうことになりました。

余談ですが、男性と女性はてっきり知り合いなんだと思っていたのですが、どうやら全くの他人同士だったらしく…
別々の方に向かって去っていったので、ちょっとびっくりしました。

 

駅員さんは私が貧血を起こしたと思ったようですが、私自身は貧血ではないだろうと思っていました。
貧血になったこともありますが、あんなに死にそうなほどの恐怖感はないからです。

でも、この時はまだ”パニック発作“というものを知りませんでした。

 

駅員室の中には、休む用のベッドがあり、そこでしばらく寝かせてもらうことにしました。

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【7】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話




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