【42・最終話】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話
- 2024.07.03
- パニック障害
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【完結】自分の子だと思えなかった話第1話はこちら↓
本編




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あとがき
大学に復帰できたからといって、すぐにパニック障害が完治というわけにはいきませんでした。
日々の小さな体調の上下もありましたし、悪化したと感じることもありました。
しばらく食事が喉を通らなかったり、一人で電車に乗れなくなったことも。
数年単位で大きな波が何度かあって、そのたびにまた練習をして復活する…という感じを繰り返していました。
でも、今ではよほど大きなストレスがかかる状況にならない限りは、もう再発はしないと思えます。
それは、二度と発作を起こさないということではありません。
「発作が起きても怖くない」
ことが、私にとっての克服だからです。
起こるかどうかわからないことに不安を感じて行動を狭めるのではなく、起こってもどうにか対処できという自信を持つことが、再発を防ぐことだと思います。
パニック障害を抱えながらでも、ある程度の日常生活が送れているのであれば、それは素晴らしいことです。
周りの人よりも苦手なことが多かったり、できることに多少の制限があったとしても。
生きて、生活を営めているなら十分です。
以上で、「パニック障害で家から一歩も出られなくなった話」連載終了です!
長期間の連載でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回作は、私の小学生時代のエピソードです。
会食恐怖症と嘔吐恐怖症になったきっかけについての漫画になります。
事前に注意書きを入れますし、怖い描写はしない予定ですが、トラウマがよみがえって辛くなる方もいらっしゃるかもしれません。
ご無理のないようにお読みいただければ幸いです。
新連載はこちら
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