【8】自分で産んだのに自分の子だと思えない

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本編

 

 

 

 

 

 

 

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あとがき

 

順調だった人と比べると、大変なことが多かった私の妊娠出産。

その分、子どもに対する思いというか、絆の強さの感じ方も、人並みもしくはそれ以上になるはずだと思っていました。

 

それが、まさか自分の子だと思えないなんて。

自分の気持ちがなかなか受け入れられず、純粋に我が子を愛せていないことが辛く、とても悩んだ時期でした。

 

普通に接していても、どこか不自然な振る舞いになっていないかどうかを心配したり、子どもにそれが伝わってしまうのではないかと不安でいっぱいでした。

 

誤解のないように書き添えておきますが、決して血の繋がりがないことが悪いわけではありません。

この時期は、モヤモヤした気持ちのまま接していることが子どもにとって良くないのではと、一人でひたすら悩んでいただけなんです。

初めての子育てということもあり、理想と現実とのギャップに戸惑っていたんですよね。

今では、衣食住をある程度整えて子どもをちゃんと生かしているってだけでOKじゃないか~と思えるんですけどね。

 

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