【12】給食で嘔吐恐怖症・会食恐怖症になった話

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【1】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話

本編

 

 

 

 

 

 

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あとがき

 

担任の先生は、休憩時間が終わったら授業に戻らなければならないので、私は職員室の椅子に座っているように言われました。

先生としては、大人の目がある職員室にいれば、なんとかなるだろうと思ったのでしょう。
私が先生に「吐きそう」だと伝えていれば、何らかの対策を取ってくれただろうと思います。
ビニール袋を持たせてくれるとか。

でも、そのときは「具合が悪い」とは言ったのですが、吐きそうだとは言えなかったんです。

去年のトラウマ(第7話参照)から、絶対に吐いてはならないと思っていたから。

 

「何かあったらあの先生たちに声をかけてね」
と言われたものの、見たことがない男の先生たち…

結構人見知りをするタイプだった私は、その先生たちを呼ぶことをためらいました。

吐きそうになったらトイレに駆け込もうと思いましたが、気持ち悪くて動いたらすぐ吐いてしまいそう。
かといって、先生を呼ぶために大声を出すのも辛いし恥ずかしい。

椅子に座ったまま、全く動けず、どうしていいのかわからず頭の中は大パニックでした。

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