コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(32)私は何者?

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本編

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

産婦人科病棟に移ってからも、毎日リハビリがありました。

一日目は部屋を出て廊下を少し歩いて帰ってくる。
二日目は、少し距離を延ばす。
三日目は、談話室まで行って椅子に座って、少しトレーニングをして帰ってくる。
四日目は、三日目からさらに距離を延ばす。

そんな感じで少しずつ負荷を強くしていきました。

最初は数歩歩くだけでも辛かったので、このまま回復なんてしないのではと心配になりましたが、日に日に歩ける距離が増えていき、回復を実感できました。

帝王切開の傷の痛みも、まだまだ我慢が必要なものの、薬が必要ないくらいに回復してきました。

 

リハビリのために廊下に出ると、出産を終えたばかりの方をよく見かけました。

慣れない育児を頑張っている姿を見て
「私は一体何をしているんだろう」
という気持ちになりました。

順調に出産していれば、母子同室で育児が始まっていたはずです。

それなのに自分は、赤ちゃんを一目見ることも叶わず、自分の体の回復のことばかり考えている。(もちろん、別の病院にいる赤ちゃんのことは常に気になってはいましたが…)

つい数日前までお腹のなかにいたはずの赤ちゃんは自分の知らない場所にいて、母親になった実感も湧かず、宙ぶらりんな気持ちでした。

 

 

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