コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(17)ドタバタの入院スタート

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(16)切迫早産で入院

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

本編

 

 

 

 

 

 

あとがき

産婦人科で健診を受けた後、車椅子で別の階にある採血室へ。

点滴の針を入れました。

既にこの日は3回も採血をして、これでもかとしんどい思いをしたのに、まさかもう1本待ち受けているなんてね…ははっ…

この時に点滴をしてくださった看護師さんはとても上手で、全然痛くなかったし、気持ち悪くもなりませんでした。

 

私が健診を受けていた病院では、入院の際はPCR検査を受ける決まりになっていました。

鼻に長い綿棒を突っ込む痛そうな検査のイメージでしたが、唾液を採取するタイプだったので負担はゼロ。
検査結果は、陽性が出れば1~2日後に伝えられ、陰性であれば何もなしとのことでした。

そのあと、再び車椅子に乗って、別の棟にある入院病棟へ。

すぐに点滴が入りました。

これまで服用していた錠剤の張り止め「リトドリン」が点滴になったものです。
錠剤よりも作用が強いらしく、看護師さんからも
「副作用キツイよ~」
と何度も言われました。

錠剤の副作用でもまあまあ辛かったのに、さらにキツイのか…と絶望しました。

 

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(18)点滴の副作用とパニック発作




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