コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(18)点滴の副作用とパニック発作
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本編
あとがき
突然の入院、きつい点滴の副作用、いつ出産になるかわからない不安などが重なって、パニック発作を起こしました。
私はパニック障害ですが、現在は日常生活に支障がないくらいに落ち着いていて、妊娠中も1~2回軽い発作が起きた程度でした。
「吐き気」が私にとってのパニック発作が起きやすい条件です。
嘔吐恐怖症もあるので…
リトドリンの錠剤を服用していたときも吐き気はありましたが、ちょっと気持ち悪い程度。
点滴になった途端に吐き気が強くなり、居ても立っても居られずに発作を起こすパターンが入院中に何度かありました。
発作自体には慣れているので、起きても自分で対処できます。
入院していてすぐに誰かに駆けつけてもらえる環境だったのはありがたかったです。
点滴の副作用は
- 動悸
- 震え
- 吐き気
- ほてり
など。
翌日からは、発熱や頭痛なども起こりました。
手が常にブルブル震えているので、字を書くと全部ミミズが這ってるみたいになるのはちょっと面白かったです。
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