コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(26)眠れぬ夜

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本編

 

 

 

 

あとがき

麻酔が入っていたので、ウトウトと浅い眠りには入れるのですが、頻繁に看護師さんが点滴を交換してくださったり、周りの音が気になったりで、あまり眠れませんでした。

点滴は、一晩で20パックくらい交換した気がします。
大量の水分が体に入ったからか、身体中がパンパンにむくみました。

 

さらに、昼からずっと気になっていた喉のイガイガ。

全身麻酔の手術ではたまにあることだと説明を受けました。

すぐ咳が出そうになるのですが、咳をしたらお腹の傷が痛いのなんのって!

咳ひとつするにも命懸けでした。

 

 

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