コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話②産婦人科に連絡

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コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話①まさかのぎっくり腰

妊娠レポ漫画第1話はこちら

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

 

本編

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

朝にはおさまっていた腰の痛みが、夕方頃にまた強くなりました。

産婦人科に電話して相談したところ、腰の痛みは整形外科へと言われました。

この時、私は「ぎっくり腰になった」と電話越しに伝えていました。
ここでぎっくり腰と決めつけずに、腰の痛みで不安だから受診したいと言っていれば産婦人科で受け入れてもらえただろうと思います。
ですので、産婦人科の対応ミスというわけではありません。

整形外科はその時に開いておらず、どうしても受診したいなら救急外来へ行くように言われました。

でも、腰が痛すぎて寝返りするので必死な状態。
体を起こすことすらできず、家の車で父に送ってもらうとしても、車まで辿り着くことすらできそうにない…

ただのぎっくり腰なら、病院に行ったところで痛み止めや湿布を処方してもらって終わりのはず。
そのために、わざわざ救急外来に行くのには抵抗がありました。
コロナ禍なので、人が多い場所に行くのも嫌でしたし。

そうこうしているうちに、痛みが強すぎて過呼吸まで起こしてしまいました。

 

次の話はこちら

コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話③判断を誤った理由




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