コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(14)総合病院での健診2
前回の話はこちら
第1話はこちら
本編
広告
あとがき
診察の結果を総合的に見て、入院が長期になるととても辛いということもあり、次の健診まで入院せずに自宅で過ごせることになりました。
入院せずに済んだことはとても嬉しかったですが、実家に戻ったら戻ったで、何かあったら自分で判断して病院に行かなければならないというプレッシャーもありました。
赤ちゃんが小さめなこと、お腹の中で10カ月まで育ててあげられないかもしれないこと、コロナで出産の状況がどうなるかわからないこと、ずっと寝たきりで体がどんどん弱ってしまっていることなど、不安が重なってとても辛かったです。
そんなときの、家族や友人の言葉がとてもありがたかったです。
辛い状況だけれど、自分は一人じゃないんだと思えました。
次の話はこちら
同じカテゴリの記事
-
前の記事
コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(13)総合病院での健診1 2021.04.01
-
次の記事
コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(15)糖負荷試験 2021.04.08