コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(30)点滴の差し替えが苦痛…
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本編
あとがき
点滴が痛い
点滴の針は、採血の針よりもグーっと入れる(感じがする)のでキツイです。
採血やら点滴やらで、入院生活で一体何回針を腕に刺したでしょうか…
上手な方にやってもらうと、痛みがほとんどなくスッと入るのですが、たまにかなり痛いときがありました。
点滴は最初に入れたものは一週間持ちましたが、その後は3日だったり、翌日に交換したりと、何度も差し替えました。
未だに私の腕には、点滴を刺した痕がいくつか残っています。
中川さん
漫画に登場した助産師の中川さん(仮名)
この方がヘタクソだとディスりたいわけではなくって…
私の腕は、今までに採血や点滴をしてもらうたびに「血管が良く見えてとてもやりやすい!」とお墨付きをもらうほど。
中川さんも点滴は得意だそうですが、なぜか何度刺してもうまくいかず。
「どう頑張っても成功しない血管を持ってる人がいるんです。相性の問題ですね…」と仰っていました(ほんとかな。笑)
ちなみに、この中川さんには今後もとてもお世話になります。
今後の漫画にも登場します。
今までに関わったたくさんの助産師さんの中で、一番印象に残っている方なのです。
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