コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(20)副作用がつらすぎる

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

本編

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

切迫早産の入院は辛いと聞いていましたが、やっぱり辛かったです。

点滴の副作用は、張り止めの内服薬の副作用の比じゃなかった

23日もすれば少しは慣れてくるのですが、それでも「点滴を入れ始めた日と比べれば多少はマシ」程度。

絶対安静なのでベッドで横になって過ごしていましたが、トイレに行くときや食事のときは体を起こさなければいけません。

全身が鉛のように重たかったです。

ほてりで全身が熱く、エアコンが効いて快適な室温のはずなのに汗びっしょりでした。

助産師さんがこまめにアイスノンを持ってきてくださって、とてもありがたかったです。

 

元々、環境が変わると寝付きが悪くなるタイプですが、入院初日はほとんど寝られず。

うとうとし始めて、あー寝れそう〜と思った瞬間に吐き気が込み上げてきて目が覚めるというのを何回も繰り返してかなり辛かったです。

時間がとても長く感じられました。

 

「切迫早産の入院に耐えられたら、大体のことはへっちゃらになる」

と私の知人が言っていましたが(その人も切迫で入院の経験アリ)大袈裟じゃないなと思います。

まだまだ入院生活のエピソードは続きますが、この入院の経験で、だいぶ強くなれたような気がします。

 

 

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