【11】パニック障害で家から一歩も出られなくなった話
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本編
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あとがき
食事しようと思った途端、電車の中で起きた急激な吐き気を思い出し、全く食べることができませんでした。
パニック発作には動悸、過呼吸、震え、吐き気などさまざまな症状がありますが、私の場合は元々嘔吐恐怖症があったので、吐き気は特に怖く感じました。
「食べる=吐く」
の図式が頭の中にできあがってしまい、体が拒絶反応のようなものを起こしてしまったのです。
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