コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(11)手術の準備
前回の話はこちら
https://wakonowa.napbizblog.jp/bir/
出産レポ漫画第1話はこちら
妊娠レポ漫画第1話はこちら
本編
今回の話では、出血の表現が出てきます。
苦手な方はご注意ください!
あとがき
ベテランの助産師さんが来て手術の準備を始めてくださいましたが、点滴をすることになったのは、中川さん(コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(30)参照)
うまくいかなくても誰かに代わってもらえる状況でもなかったので、中川さんは失敗しながらも頑張って刺してくれました。
中川さんがすごく慌てて必死で謝ってくれている姿を見て、突然の手術で頭の中が真っ白になっていた私でしたが、少し落ち着くことができました。
誰かが慌てていると自分は冷静になれるっていうことありますよね。
中川さんはすごく申し訳なさそうにしていましたが、私はこの時「点滴を刺してくれたのが中川さんでよかったな~」と思っていました。
次の話はこちら
同じカテゴリの記事
-
前の記事
コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(10)伝えられたのは… 2021.11.08
-
次の記事
コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(12)マスクの上から酸素マスク 2021.12.06